こんにちはベジフルです。
今週のblogは調理方法(栗の皮むき)についてです。

友人でもあり、このHP制作者でもあるミキちゃんが25個の栗の皮を剥くのに2時間かかったそうで。
家族への愛を感じます♪
それを知った私は、やったこともない『圧力鍋で栗の皮を剥く方法』をお教えいたしました。
やったこともないことを人に勧めるのはいただけないので、実際にやってみましたのでご報告です!!

【手順】
1.お湯に五分ほど栗を浸す。
2.栗の先端部分に十字の切込みを入れる。
3.圧力鍋に栗と、栗がかぶるくらいの水を入れる。
4.火にかけ、圧力がかかり始めてから5分間程度圧をかけ続ける。
5.圧力が抜けるまで放置する。
6.お湯が熱いうちに栗の皮を剥く。

【結果】
①出来上がり
こんな感じの仕上がりです。
形よく剥けるのもあれば、崩れてしまうのもあるといった感じです。
決して私が短気という訳ではないと思います。
全てを形よく仕上げたい方にはお勧めできませんね。

②作業時間
50個程度の栗を約1時間で剥くことができました!!
私の場合は、通常より若干の短縮になった感じです。

③力の必要性
力を必要とするのは、手順2の栗に十文字を入れるところくらいですが、連続した力を必要としません。
圧力鍋にかけた後は力は必要ありませんので、剥き終わって手首が痛いなんてことはないと思います。

④みかんの皮のように剥けるのか⁇
サイトをいくつか見ると、みかんの皮のように剥けるとありますが、、、、
ほぼ虚偽といって問題ありません。
みかんの皮のように剥けるのはあくまでも鬼皮部分のみと思っていましょう。
50個程度剥いて、渋皮まで一瞬で向けたのはたった一個でした。
包丁の入れ方、栗の個性によるので渋皮までは一気に剥けないと思って作業を始めましょう。
【奇跡の1個】

⑤必要なもの
ズバリ、根気です。
もくもくと作業するのには変わりありませんので、あ”ぁ~って習いことですね。
あと、包丁も必要ですね。
渋皮と実がくっついている栗もありますので、包丁無しで全ては剥けないと思います。

⑥この調理法をお勧めできる人
栗の渋皮煮を作りたい方にはお勧めできる方法かと思います。
ただ、その際は手順2で渋皮に包丁が入らないようにしなくてはいけません。
(渋皮煮は結果的に長時間煮るので、傷ついたところから渋皮がはがれてきてしまいます)
【鬼皮を剥いた状態】

⑦やっていて気が付いたこと
傷んでいる栗は総じて皮が剥きにくいです。
加熱前に皮を剥けば、傷んでいる個所は柔らかくなっているので気が付きやすいのですが、加熱後は全体が柔らかいので硬さでの判断が付きにくいです。
下の写真のようにボロボロって感じになります。

【手順の意味合い など】
1.お湯に五分ほど栗を浸す。
⇒栗の皮を柔らかくするための手順です。
私は省きます。

2.栗の先端部分に十字の切込みを入れる。
⇒圧力鍋にかけた後に手で剥ける方法とうたっているので、事前に入れると思われます。
栗の渋皮煮を作りたい方は、渋皮煮到達しないぎりぎりを攻めましょう。
そうでない方は、渋皮煮も切れ目を入れたほうが渋皮も剥きやすくなりますが、
深く入れすぎると栗がベチャベチャになる可能性があります。

3.圧力鍋に栗と、栗がかぶるくらいの水を入れる。
⇒かぶるくらい入れないと単なる『ゆで栗』状態と変わらなくなります。

4.火にかけ、圧力がかかり始めてから5分間程度圧をかけ続ける。
⇒5分が最適かの検証はしておりませんが、
50個弱の栗は皮が剥け、中心部分まで火は通っていたので問題ありませんでした。

5.圧力が抜けるまで放置する。
⇒冷水につけ急冷すると書いてあるHPもございますが、次の手順と相反するかと思います。
5~10分の放置で圧は抜けるので、焦らないでいいと思います。

6.お湯が熱いうちに栗の皮を剥く。
⇒冷たいと渋皮と実がくっつきやすいので、暖かいうちに剥きましょう。
ざるに開けずに、ひとつづつ鍋からとって剥くといいですね。
また、40℃ほどのお湯につかっている栗でも問題なく剥けました。
【作業終了時のお湯の温度】