カロリーゼロ、糖質ゼロは本当にゼロなのか?
商品のカロリーを気にしだすと目につきやすい、『糖質ゼロ』『糖質オフ』『カロリー50%カット』『微糖』などの紛らわしい表示たち。販売元が書きたいように書いている訳ではなく、法律に則って表示されています。カロリーゼロは、本当に0kcalなのか?
商品のカロリーを気にしだすと目につきやすい、『糖質ゼロ』『糖質オフ』『カロリー50%カット』『微糖』などの紛らわしい表示たち。販売元が書きたいように書いている訳ではなく、法律に則って表示されています。カロリーゼロは、本当に0kcalなのか?
巷で言われているダイエット法は、いとも簡単に瘦せられるようにいわれています。たいていのダイエット法は科学的根拠がない上に、取扱説明書なるものは存在しません。「玄米でやせられる」そんな情報を鵜呑みにした方のお話しから、学びましょう。
今や、加工食品を食べない日はないといっても過言ではありません。自炊する習慣が無い方は、ほぼ、外食かコンビニなんてことも当たり前の世の中ですね。特定保健指導でお話を聞いていると、「自炊しないし健康的な食事は無理」といった発言をよく聞きます。加工食品には、原材料や栄養成分の表示がされているので、それを読み解く力が身に付けば、コンビニ食でも健康管理は可能ですよ。
ダイエット中だから、できるだけお菓子とかは食べたくない。少しだけって食べたたら、止まらなくなりそうだから。そんな自分の弱さを知っているから、ヨーグルトは甘くないと食べられないくせに、ハチミツをかけたくないの。どうしたら、良いですか?
今、食べようと思っている食事が、どのような栄養成分が含まれているか、おおよそを把握できますか?
昼食は炭水化物が多めの食事だったから、夕食は炭水化物を少なめにしておこうかなとかの判断ができると自己管理がし易くなりますよね。
食生活の乱れをサプリメントで補えばいいと安易に考えてはいませんか?
特定の成分を手軽にとれるのは、一見すると効率的ですが、弊害もあります。
何を食べるかを選択するのは、自分のこれからを決めることでもあるのです。
栄養成分とか細かいこと理解する時間ないし。手っ取り早く教えてくれれば良いから。
気持ちはわかるけど、これが奥が深くて、簡単にはいかないのです。
料理、食材、栄養成分この3つはつながっています。自分が分かりやすことから、知識を深めていきましょう。
食事で身体に必要な栄養成分をとることが大切です。目の前の食品にどの様な栄養成分が入っているか分からないと、選びようがありませんね。今回は、身体に必要な栄養成分を選ぶときに使えるツールの紹介をします。
食事をするとき、なぜその食事にしたのか、はっきりと説明できますか?
何となく食べている食事が、あなたの身体をつくっているのです。
何となく食べている食事が、体調を不調にさせてしまっているかもしれません。
何をたべるかは、生きていく上で大切ですよ。
食事が面倒くさい、食事は食べたい物だけを食べていたい。こんな気持ちをいだけるのは、飽食だからとも言えます。日本でも太平洋戦争が終戦した1945年頃は食糧難の真っ最中でした。それが、急速な経済発展とともに、食物は”不足”から”過剰”になってしまっています。食べるといった行為の基本を振り返ります。